日本赤十字社 埼玉県支部 嵐山町分区
日本赤十字社は、国内の災害救護活動をはじめ、国際救護・救援活動、ボランティアの育成や救急法講習会の開催など、「人間のいのちと健康、尊厳を守る」ための活動を広く展開しています。
赤十字社員増強運動 5月1日~5月31日
日本赤十字社の活動はすべて、赤十字の理念や取組にご理解をいただいた方々から寄せられる活動資金(総称して「会費」といいます)により支えられています。 毎年、5月を「赤十字運動月間」とし、この月間を中心に各地区のみなさまには区長を通じて会員に加入していただくための「赤十字社員増強運動」を行っています。
会員とは・・・
赤十字の理念や活動を理解し、年額2,000円以上のご協力を頂ける方をいいます。
協力会員とは・・・
赤十字の活動を支援し、目安として年間500円以上のご協力を頂ける方をいいます。
赤十字活動拡充のため、みなさまのご理解ご協力をお願いいたします。
嵐山町分区の主な活動
災害救護 義援金・救援金の受付
○救護資器材の配備、救援物資の備蓄、火災等の災害時における日用品や布団、見舞金の支給
○国内で発生した災害等に対する義援金や海外で発生した災害等に対する救援金の受付
現在受付中
嵐山町社会福祉協議会で受け付けております。
東日本大震災義援金 令和3年3月31日まで
平成28年熊本地震義援金 令和3年3月31日まで
平成29年7月5日からの大雨災害義援金 令和3年3月31日まで
平成30年7月豪雨災害義援金 令和3年6月30日まで
令和元年台風第19号災害義援金 令和3年3月31日まで
令和2年7月豪雨災害義援金 令和2年12月28日まで
講習普及事業
○救急法講習会等の開催
赤十字ボランティア
○赤十字奉仕団活動の支援
埼玉県共同募金会 嵐山町支会
埼玉県共同募金会嵐山町支会は、民間社会福祉活動を財政面で積極的に支援することを目的として、住民自らが参加する募金活動を推進しています。みなさまから寄せられた募金は共同募金会 嵐山町支会を通して埼玉県共同募金会へ送金します。その後、身近な地域で社会福祉のために要望に合わせて配分されます。
共同募金の受入から配分まで
あらかじめ福祉団体等から助成事業を募集し、配分計画を立てています。計画を遂行するために各支会に目標額が決められます。 嵐山町において、皆様からお寄せいただいた募金は、一度埼玉県共同募金会へ全額送金され、翌年度に目標額の50%が埼玉県内の社会福祉施設・団体に配分され、残りの50%と目標額を上回った分が嵐山町社会福祉協議会に配分されます。
赤い羽根共同募金
赤い羽根共同募金は、各都道府県の共同募金会が主体となって実施しており、嵐山町では、高齢者や障害を持つ人への福祉活動やボランティア活動等の地域福祉充実のため埼玉県共同募金会嵐山町支会において募金活動を実施しています。ご協力いただいた募金は、身近な地域で社会福祉のために役立てられます。
募金の使途
赤 い羽根共同募金は、高齢者や障害を持つ人への福祉活動やボランティア活動等の地域福祉充実を進めるための募金活動です。嵐山町でも、毎年10月1日からこの運動が展開され、嵐山町の「福祉」を育てる重要な財源となっています。だれもが気軽に参加できる「福祉活動」として、毎年地区役員を通じて多くの方々 に、ご理解とご協力をいただいています。 嵐山町社協では、配分金で以下のような事業を行っています。
- わくわく交流 会食会
- 在宅寝たきり者等紙おむつ支給
- 子育てサロン
- ふれあい事業
- 社協らんざん発行
募金の種類
・戸別募金(1世帯350円目標) 自治会を通じて住民の皆様(世帯ごと)にお願いする募金
・窓口募金 社会福祉協議会の窓口等に募金箱を設置しご協力をお願いする募金 ・個人大口・法人募金 篤志家や事業主の皆様にお願いする募金 (法人税法上、一定の優遇措置が受けられます。) ・職域募金 バッジ(1個 500円)、図書カード・クオカード(1枚 1,000円)などの購入によりお願いする募金 ・学校募金 小学校・中学校・高等学校などで、社会福祉への理解と関心を深めていただくことを目的に福祉教育の一環としてお願いする募金
募金期間
10月1日~3月31日 ※嵐山町支会では、10月1日~31日の1ヶ月間を強化期間としています。
令和元年度 赤い羽根共同募金実績 (令和2年3月31日現在)
戸別募金 | 学校募金 | 職域募金 | 個人大口募金・街頭募金 | 法人募金 |
1,804,080円 | 34,168円 | 121,971円 | 1,329円 | 10,815円 |
合計 1,972,363円 |
- 皆様のあたたかいご協力ありがとうございました。
- 職域募金については、バッジ1個(500円)、図書カード・クオカード1枚(1,000円)で 販売し、カードの実費(500円分)を差し引いた純募金額で掲載しております。
- バッジ・図書カード・クオカードの制作費については、埼玉県共同募金会が負担しております。
歳末たすけあい募金
歳末たすけあい募金は、各都道府県の共同募金会が主体となって実施しており、共同募金の一環として行われています。 「みんなでささえあうあったかい地域づくり」をスローガンに、新たな年を迎える時期に、支援を必要としている人たちが地域で安心して暮らすことができるように埼玉県共同募金会嵐山町支会において実施しています。
募金の使途
ご協力いただいた募金は、嵐山町社会福祉協議会が実施する歳末福祉事業に使われます。
募金の種類
・戸別募金(1世帯300円目標) 自治会を通じて住民の皆様(世帯ごと)にお願いする募金
・窓口募金 社会福祉協議会の窓口等に募金箱を設置しご協力をお願いする募金 ・個人大口・法人募金 篤志家や事業主の皆様にお願いする募金 (法人税法上、一定の優遇措置が受けられます。) ・職域募金 募金箱の設置などによりお願いする募金
募金期間
10月1日 ~12月31日 ※嵐山町支会では、12月1日~31日間を強化期間としています。 嵐山町において、皆様からお寄せいただいた募金は、一度埼玉県共同募金会へ全額送金され、嵐山町社会福祉協議会に配分されます。
令和元年度歳末たすけあい募金実績 (令和2年3月31日現在)
戸別募金 | 街頭募金 | 職域募金 | 個人大口募金 | 法人募金 |
1,607,050円 | 632円 | 31,467円 | 112,042円 |
495,000円 |
合 計 2,246,191円 |
※皆様のあたたかいご協力ありがとうございました。